城塞都市ペジュオンの歴史

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ペジオ暦
主な出来事

110年

「城郭都市ペジュオン経済改革案」施行
改革案 に基づき旅人の永住権を認めることを宣言。人口増加と経済の発展を促す。

「古代神殿跡」一般開放
ペジオニーテ国王は長年難航していた「古代神殿」調査を探索経験の豊富な冒険者に任せると公表。神殿内で発掘した物の所有を認める代わりに情報の報告を義務とした。

「ラムーム大使」入城
親睦の為神聖国ラムームより大使「アルハイム」等以下6名が入城。翌日城内の大広間にて会議が開かれた模様。その結果、三年間の友好条約が締結される。

「販売実績」導入
「城郭都市ペジュオン経済改革案」に基づき商店に「販売実績」制度を導入し流通の円滑化を図る。

「神殿」一般開放
高度な技術を講習し個々人のスキルアップを図る

隣国からの客人
フガール神聖国より密偵「ルゥガン・シオ」が浸入

111年

フガール神聖国密偵「ルゥガン・シオ」が討伐隊の活躍により本国へ撤退
ルゥガン・シオの履歴
功績者:「Kiss_Diamond」「DALG」「noise」

魅惑の古酒
伝説の酒「魅惑の古酒ノゥルッカ」が数百年の時を経て復活。ペジュオンの特産品に認定される。
功績者:「春巻」「アッシュ」「カボチャ」

「治安維持法」改正
「都市内における戦闘行為」に制限令が敷かれる。

フガールの影、再び
フガール神聖国より、今度は刺客として「ルゥガン・シオ」「バルバド・オージ」「シーラ」の3名が浸入。
討伐隊により殲滅に成功。ラグーン将軍の調査結果、刺客等の目的はペジュオンに駐在するペジオニーテ王国の主要人の暗殺と判明。所持していた密書によると第一候補に宰相「ホマール」が挙げられており、経済及び政治の混乱を狙ったものと考えられる。この事件によりフガール神聖国との関係がより緊迫したものとなり、両国共に軍事行動が活発化し始めた
ルゥガン・シオの履歴
バルバド・オージの履歴
シーラの履歴
功績者:「夕霧」「首切りのインガム」「ひろ」「みみ」「noise」「DALG」「正宗」「エクセター」

第一次「闇黒騎士団」遠征
ラグーン将軍は国王にフガール神聖国国境に向けに騎士団の出動を要請。これを受けペジオニーテ国王はラムジェ団長率いる「闇黒騎士団」を派遣。目的はフガール神聖国の動向監視及び内政調査にある

112年

「トロイデ鉱山」開鉱
50年前までは有数の鉱山として有名であったトロイデ鉱山も数年前の大地震で山道というのもが見事に無くなってしまった。だが、5年の歳月をかけ、新しく切り開いた山道が遂に開通。それと同時に職人達への利用を許可する。これを期にペジオニーテの国益はより安定したものになった。

宝石は誰が為に輝く
ペジュオン領内でも一、二を争う貴族「フォンダル男爵」家の次女が親の反対を押し切り小さな田舎の青年と結婚することになった。フォンダル男爵はせめてもと、無数の宝石をあしらったペンダントを娘にプレゼントした。
功績者:「香夜」「ユキチ」

フレマンダ丘の戦闘
ペジオニーテ王国とフガール神聖国の国境に位置する「フレマンダ丘」にて両国騎士団の戦闘があった。小規模ではあるもののこれが引き金となり、本格的な戦争への幕開けとなった。

聖夜が残した贈り物
昆虫研究家の権威「カルカル・ミーボ」博士が聖夜にかけてしか姿を見せないという珍虫「イムゴラ」の生態を調査。しかしながら博士を唸らせる程の成果は上らずまたの機会へと持ち越しとなった。
功績者:なし

神の追い風(スラーラマ山地の戦い)
フガール神聖国がペジオニーテに向け進軍。国境付近スラーラマ山地にてペジオニーテの闇黒騎士団が得意の陽動と錯乱を駆使し行軍を食い止めている。応援を要請されたラグーン将軍は遊撃隊を派遣。結果、フガール軍の防御の要「神聖騎士団」が団長カーソチの戦死をきっかけに間も無く壊滅。それでも尚進軍を続けるが、防御の薄さが裏目に出、ソルダム将軍率いる一軍「魔術師団」の内部に次々とペジオニーテの遊撃隊がなだれ込み、将軍が死亡。フガール軍は撤退を余儀なくされるも、ペジオニーテ軍の掃討作戦は実に巧みで「魔術師団」は壊滅、別動隊である「暗殺部隊」隊長ベルドゥーまでもが討たれる形となり、この戦いはペジオニーテの圧倒的勝利で終わった。

ソルダム魔術師団の履歴
カーソチ神聖騎士団の履歴
ベルドゥー暗殺部隊履歴
功績者:「森川」「motsu」ディヴァイン「noise」

「闇黒騎士団」帰城
スラーラマ山地の戦いの後、闇黒騎士団がペジュオンに一時帰城。

113年

黄一色の砂塵
深夜、ペジュオン都市内各箇所で同時に放火が発生。消火に人員を取られている隙をつかれ宝物庫、豪商邸などより国宝、金銀が盗まれるという大事件が発生。ラグーン将軍は直ちにクルーザン団長率いる「遊騎士団」に追跡を命ずる。数刻の後入った情報によるとペジオニーテ国より東の国内にアジトを持つ大陸有数の盗賊団、「麒麟漂賊団」の仕業と判明。事態を重く見た将軍は遊撃隊をも掃討戦に投入する。物流が滞り物資不足に加え、マールの森の地形を利用する等、漂賊団得意の足場で序盤かなり苦戦を強いられ犠牲者も多数出るが、同じく変則地形での戦闘が得意な遊騎士団も手伝って、徐々に麒麟漂賊団はその数を減らしていった。各頭を優先的に狙い、沈めた後はもはや勝敗は明らかとなった。こうして麒麟漂賊団は国境を越えることはかなわず、今日をもって歴史よりその名を消した。
ソードの履歴><麒麟漂賊団1の履歴
ビジェッテの履歴><麒麟漂賊団2の履歴
ソニアの履歴><麒麟漂賊団3の履歴
功績者:「森川」「亮・零式」「TAKUZO」「B・Fox」

忘れられた奇跡
神殿による調査隊の調べにより「古代神殿跡」内部に隠し通路が発見される。これは偶然ではなく、古文書の解読から多少は予測されていたことであるが、その内部には古代に存在していたというアンデットの姿もが確認された。神官長サガリースは広く調査員を募りそ、その奥にある「神々の教え」に関する情報を求めた。これに応えんと、ある者は店を閉め、ある者は商品を持ち出して古代神殿跡へと乗り込んでいった。結果、犠牲者も多数出しつつも最深部に辿り着き「神々の教え」と呼ばれる杖を発見することに成功。現在神殿では研究が進められている。
功績者:「ジャコバイト」「キト」「エスニール」

114年

第一回 カプス湖・バス釣り大会
相次ぐ戦闘で疲れきったペジュオンの人々に娯楽をと、カプス湖の管理人「ラジタン・トート」の発案により「バス釣り大会」が開催された。この催しに国王ら要人もお忍びで参加されていたもよう。大会は大盛り上がりの内に幕を閉じた。ペジュオンの生活に必要な水の殆どはこのカプス湖より供給されている。
優勝者:「B・Fox」 準優勝「ハルバート」 三位「カマオ」「Yakumo」

「神聖国ラムーム」との友好条約再締結
「フガール神聖国」の脅威が消え去った今、国の内政を充実させるがため再度友好条約を締結すべく、ペジオニーテ国王は「神聖国ラムーム」へ大使を派遣。会議は和やかな雰囲気のまま進み三年間の友好条約が締結された。後日入った情報では「神聖国ラムーム」は「フガール神聖国」へ向けて軍備拡張を行っているとのこと。

115年
「神聖国ラムーム」進軍
「神聖国ラムーム」が遂に「フガール神聖国」へ向け進軍を開始。2ヶ月前にはペジオニーテ国王に領土通行許可を求め、国王はこれを承諾。第一陣はペジオニーテ領土を横断、続き1ヶ月後に第二陣が海路より「フガール神聖国」北方に上陸予定。北と南より首都カルザラドを挟撃する模様。「フガール神聖国」の実質的統治者、大神官「ヴラブワ=バール」は現在動きを見せていない。
116年

「製造技術」革新
各国の技術者がペジュオンに集まり研究発表・情報交換会が行われた。内容は武具並びに装飾品等の製造加工技術に関するものでこの方法を用いれば従来のものより性能の高い物ができると、技術者の関心が集まった。

月と雲と風と(ズムダ防衛戦)
ここ近年「ゴア帝国」の侵略を阻止できずにきた「ズムダ共和国」。最後の都市「ズムダ」にも遂に進軍を開始した。「ズムダ共和国」の統領「ザーカス=ルゥ」はペジオニーテ国王に援軍を要請。これを請けたペジオニーテ王は団長コニーデ率いる聖騎士団と冒険者からなる軍隊を派遣。両軍とも横一線に陣を構え、激しく衝突。数では圧倒的優位なゴア帝国軍に苦戦が予想されたが、ゴア帝国軍の
救護班が奇襲によって壊滅すると、立て直しの効かなくなった両翼が崩れ始める。ゴア帝国軍本体は短期に決着を付けるべく中央突破に踏み切るも、周囲をペジオニーテ軍に囲まれ撤退を余儀なくされた。こうして「ズムダ共和国」防衛に加え「ペジオニーテ王国」の「騎士大国」の名をより一層大陸中に知らしめる結果となった。またこの勝利は非戦闘職の協力無しではありえなかったであろう。
功績者:「アシャー」「キシマル  」「Yakumo」「カミュ」「369」
功績者:「ジャコバイト」「Teddy」「サクラ」「灯花」

カルバ・ハーナ
スオルド・クラゾン
ドミニケ・ソゾール
ウル・ウィンバート
ズラッシュ・エル
ザーカス=ルゥ

カルザラドの攻防
「神聖国ラムーム」が「フガール神聖国」の首都カルザラドを包囲、攻撃を開始した。だが、北方の海路をとった第二陣が嵐により兵数が半減し到着が遅れる。フガール神聖国の大神官「ヴラブワ=バール」はこの機会を逃さず各個撃破に打って出る。3ヶ月に及ぶ攻防の末、フガールが首都を守りきった。噂では海域に起きた嵐はフガールの術者達の仕業だと言うのだが・・・。

117年

「ズムダ共和国」とのアルハリ条約
「スムダ共和国」領のアルハリ城にて「ズムダ防衛線」の件にて「ペジオニーテ王国」は優位なまま条約提携に至った。主なところでは「ズムダ領探索許可」が認められ「グランパフォール鉱山」「ネルガ遺跡」「スポント平原」の3箇所をペジオニーテ側に開放した。

ペジュオン芸術祭
「文化の開花は芸術から」との国王の発言から、宰相ホマールは芸術祭を急遽開催。文化の発展と、全住民参加による結束向上を目的とする。初めて芸術に触れる者も少なくなく、大変刺激的になったようだ。
「肖像画部門」 34/1(応募数/失格者数)
 ・最優秀賞・・・「天龍」
 ・優秀賞 ・・・「Hisa」
「風景画部門」 39/2(応募数/失格者数)
 ・最優秀賞・・・「YOSHI@」
 ・優秀賞 ・・・「daisuke」
「石像部門」 40/0(応募数/失格者数)
 ・最優秀賞・・・「昂賀」
 ・優秀賞 ・・・「チャールズ」

懲罰騎士団没収アイテムオークション
流通促進を兼ねて過去に懲罰騎士団が対象者より没収した道具をオークションに出した。イベントでしか手に入らない貴重品などもあり、多数の応募があり盛り上がった。最終総落札額は184,360Gにもおよび、これは戦争や凶作、災害によって飢饉に瀕した町や村に寄付された。主催者は控室長。

118年

「ジュワカーナ国」新国王誕生
「ジュワカーナ国」国王「アバ−ルハII世」が急死。王位争いの結果継承権代二位の「カルドナ」が王座を奪った。争いに敗れた兄「シェルーク」は塔に幽閉されているらしい。

「神聖国ラムーム」との攻守同盟締結
「神聖国ラムーム」大使アルハイム等15名がペジュオンの城門をくぐった。アルハイムは「フガール神聖国」に対抗すべく「攻守同盟」を提案。ペジオニーテは中々首を縦には振らなかったが、会議三日目、戦争時における糧食等の後援物資の全負担を条件に締結。宰相ホマールは最後まで反対を主張した。

119年
カルザラドの再戦(第2次カルザラドの攻防)
「神聖国ラムーム」が再び「フガール神聖国」へ進軍。目標は3年前と同じく首都カルザラド。今回はペジオニーテ領を横断する陸路のみの進軍となった。攻撃を開始した。「ラムーム」の将軍「エルテバ」は「ペジオニーテ王国」に援軍を要請。これを受けたペジオニーテ国王は「コニーデ」率いる聖騎士団を中心に軍の編成を開始した。
120年

第2次カルザラドの攻防
8月。灼熱の太陽が歓迎する中、フガール神聖国首都カルザラドにペジオニーテ国軍2万、神聖国ラムーム軍4万が包囲。近年製造技術躍進を遂げたペジオニーテ軍の攻城兵器は東西南北の城壁を次々と破壊。これを機にラムーム軍とペジオニーテ軍が一気に首都を制圧する。
功績者(攻略者):ミルディン」「VAIOえるのあアシャー」「0 -Zero-
功績者(兵器製作者):ゆき」「てっちゃんベルダンディーサクラメス−ゼラ

首都カルザラド(城壁・東)
首都カルザラド(城壁・西)
首都カルザラド(城壁・南)
首都カルザラド(城壁・北)
首都カルザラド(キープ・ゲイトハウス)

雪豹は眠ることを忘れたのか
カルザラドに真の権力者大神官「ヴラブワ=バール」の姿は無く、北の砦「ジグラル砦」にあるという。聖騎士団長コニーデの判断と行動は迅速を極め、一夜にして軍を再編の後、北上を開始。フガールの息の根を止めるべくジグラル砦南に軍を展開した。攻防は熾烈を極めるも、にわかにペジオニーテ軍の士気が一気に崩れる。目の前に8年前スラーラマ山地の戦いにて壊滅したとされるフガール軍勢が蘇り大神官の盾となる。ネクロマンシーの恐怖と威力の前に大神官の戦線離脱を許してしまう。この戦いでフガールは無政府地帯と化し以後ラムームが臨時政府を敷くこととなる。
「ジグラル砦攻略」
・功績者(攻略者):レーファ」「ハギー・スカイウォーカー
・功績者(兵器製作者):デッカード」「ベルダンディー

「フガール神聖国軍攻略」
・功績者:カミュ」「VAIO
ヴラブワ=バール神聖騎士団攻略

・功績者:なし
フガール軍各分析
・功績者:なし
ジグラル砦(城門)
ジグラル砦(ゲイトハウス)
ジグラル砦(キープ)
ソルダム魔術師団(死霊軍団)
カソーチ神聖騎士団(死霊軍団)
ベルドゥー暗殺部隊(死霊軍団)
ヴラブワ=バール神聖騎士団


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